
こんにちは、いのさんです。
疲れが溜まっていたりする時ってどうしてますか?
リラックスしたりするのにおうちでまったり過ごすのも良いですが、休日の余暇を堪能するのに外に出てリフレッシュするのも大事ですよね!
僕は温泉やサウナが大好きで定期的によく行くのですが、日頃の疲れを取ったり、美容の一つとして利用しています。
今回2023年6月にリニューアルされた「清河寺温泉」に行ってまいりました!
実際に行ってみると、とても良いところでしたので紹介したいと思います。
場所
場所は埼玉県の西大宮駅が最寄りです。
JR川越線西大宮駅北口から徒歩18分、もしくはJR大宮駅西口から東武バス8番のりば・スクエア行き・リハビリセンター行き・丸山公園行き・西上尾車庫行きのいずれかかに乗り、清河寺下車徒歩1分です。
最寄りの西大宮駅から歩くと、20分近く歩くことになりますのでバスなどの利用をすることをお勧めします。
ちなみに西大宮駅から乗る際はバスの本数が少ないので時間のチェックを事前にしておいた方がいいですよ。
西大宮駅からの【時刻表はこちら】になります。
外観の紹介
施設の中を散策してみた
施設の外観はこんな感じです。
草木に囲まれた平屋の施設で、階段を登っていくと入り口になります。

ちなみに周りは隣にパチンコ屋もありますし、すき家もあるしセキ薬局などが通り沿いに並んでいて住宅も向いに立っているのでポツンとあるわけではないのですが、この場所に立つだけでなんかどこかに帰省したのか?と感じるほどの空間に感じます。
お店の入り口にいくとこんな感じの景観で湯活、サ活たちをお出迎えです。

入り口に立つと暖簾があり中に入ります。

入ると靴箱の鍵が非接触付きのセンサーでありますので、靴をしまい、受付をすましてゲートをタッチして中に入っていきます。

中に入って廊下はこんな感じです。

左を見てみると、ここだけでなんとも素敵な景観です。

廊下をまっすぐ突き進んで突き当たりは食堂のキッチンがありますね。

右をみると食事処とは違いお休み処というのがあります。
テレビもついているのでお風呂上がりにゆったりすることができそうです。

お休み処には給水器と水素水が一杯100円で販売しています。

水素水は体に良いと言いますよね〜

浴槽に向かう途中にマッサージ機があります。
10分で300円でマッサージができますので、お風呂上がりは気持ちいいと思います。

マッサージ機の近くに喫煙所があります。
お風呂上がりの一服もスッキリして気持ちいいんですよね〜。
椅子が二つしかなく狭いのが難点ですが、雰囲気は悪くありません。

さらに多くに進むとワーキングスペースやマッサージ場がありましたが、ちょっとシャッター音が迷惑そうなので写真撮るのは控えました。
施設内はWi-Fiも完備していますのでパソコンやスマホで作業をすることもできますので、1日を満喫できるくらい、いい空間だなと思いました。
奥の突き当たりではうたた寝処があります。


女性専用の区分けもあり安心して利用できると思います。
仮眠をとるも良しですし、ただ、ゆったりゴロゴロするだけでもリラックス空間を提供されています。
実際に体験してみましたが、危うく寝落ちしてしまいそうなくらい心地よい空間でした。
うたた寝処の手前に浴場があります。

この中に様々なお風呂を楽しめます。
お風呂の紹介
浴場に入るといくつかの温泉の種類があります。
白湯
井水を加温して循環させている白湯があります。
まずはゆっくりお風呂につかりたい人にお勧めのスポットになります。

高濃度炭酸温泉
元々檜湯としてあったものが2013年11月に高濃度炭酸温泉になりました。
炭酸風呂で入浴していると肌に気泡がまとわりつき体を包むような感じで快適な温度で浸かることができます。

アトラクションバス
アトラクションバスにはリラクゼーションバス、ジェットバス、座マッサージ、シェイプアップバス、スーパージェットと5種の水流マッサージがあり、全身の凝りほぐし&血行促進を目指した浴槽があります。
スーパージェットバスやシェイプアップバスは水深110センチありますので小さいお子さんは注意が必要です。
またスーパージェットバスはかなりの水圧ですので個人的にはとても好みでした。

露天風呂
露天風呂には源泉掛け流しの露天風呂があります。

岩場の熱湯は44℃ほどのやや熱めの温泉があります↓

体が熱ったら畳でゆっくり寝転んだりゆっくりすると気持ちいいですよ。
写真の奥はぬるめの源泉湯があり足を伸ばしてゆっくりくつろぐことができます。
こちらはすごい人気で7〜8人が常にまとまってくつろいでいます。
長く入れる温度にはなっていますが、15分を目安に、譲り合って利用するよう心がけた方がいいです。

外には壺湯が2台あります。
足を伸ばしてくつろいで浸かることができます。
そんなに熱くはないのでまったり過ごせますね。

外にはさらに寝転び湯や寝湯といった物があります。
こちらは寝湯です↓
寝転んで体はつかり切るほどの水深になります。

寝転び湯は逆に浅いので体がお湯に浸かりきりません。
寝転んで見上げると見応えのある竹林が目の前に広がり、風流を感じていい感じのリラックス感があります。

サウナ
サウナはこんな感じです。
サウナは正直いって「普通」です。
程よい湿度でいい感じで汗をかけますが、他のサウナを嗜んでみた身としては、ロウリュなどもなく一般的なサウナな感じです。
僕がいつもサウナ入る時の時間は12分×3セットを実践します。

サウナに入った後はやはり水風呂で羽衣を作ります。
大体1〜2分くらいですかね。
この水風呂に入る前に、水の掛け湯がありますのでしっかり汗を流してから水風呂に入ります。
その後外気浴でしっかり整えます。
さっきの外の畳や椅子が屋外にありますので、整えるのが最高に気持ちいいですよ。
竹林が風で靡く音なども感じながら楽しむのが非常に乙です♪

銭湯に持っていくもの
銭湯に行くなら事前の準備が必要ですよ。
お金はもちろんのこと、必要なものはいくつかありますので用意していくといいですよ。
シャンプー・コンディショナー・石鹸・洗顔料
シャンプーやコンディショナー、石鹸、洗顔料も持参しましょう。
銭湯によっては置いてある所もありますが、自分の肌に合った物を使ったほうが安心です。
また、「銭湯にあるだろう」と思い込んで持参しなかった場合、銭湯に置いてなかったという事態に陥る可能性もありますからね。
旅行用のミニサイズや1回分の量がパウチに入ったものを利用すると、持ち運びやすくて便利です。
僕はそれら以外に化粧品も合わせて持ってきています。
入浴後お肌のケアも大切ですからね♪
ちなみに僕が使っているので「NULLオールインワンジェル」です。
使い心地もいいのでオススメですよ!
シャンプー類を入れるバッグ
シャンプーやコンディショナー、石鹸、洗顔料を浴場に持っていくためのバッグも必要です。
バッグが濡れる可能性もあるため、濡れてもよいビニール素材のバッグや水はけのよいバッグを使いましょう。
特に、「スパバッグ」は水はけのよいメッシュ生地で、すぐに乾くため銭湯に最適です。
体を洗うスポンジ・タオル
体を洗うスポンジやタオルも自分で持参します。
普段から使い慣れているスポンジやタオルを持参すると、手際良く洗えるでしょう。
特にタオルにこだわりがない場合は、すすぎやすく絞りやすい薄手のタオルが便利です。
100均とかでも充分ですよ。
どうせ入るなら体を綺麗にしてから入ったほうがいいですからね。
忘れず持って行ったほうがいいと思います。
ビニール袋
ビニール袋も忘れずに持参しましょう。
着替えた衣服や使い終わって濡れたタオルを入れる際に使用します。
下着が見えるのが気になる人は、透明の袋ではなく黒色の袋がおすすめです。
タオル類
体を洗うタオル以外にも、体を拭くタオルが必要です。
タオル類は、浴室で使うフェイスタオルと脱衣所で使うバスタオルが必要になるため、最低でも2枚は持参しましょう。
タオルにも正直拘りたいですよね。
バスタオルは入浴後に必要ですし、タオルは入浴中に必要ですので、忘れないようにしましょうね!
着替え(下着を含む)
下着を含めた着替えも必要です。
下着や靴下などのインナーウェアのみでも構いませんが、全て着替えたい場合は全て持参しましょう。
この際湯上がりに着るもの、かつ着て帰るものを想定して着替えを選ぶことが大切です。
僕はシーズンにもよりますが、短パンやTシャツで簡易な服装で行くことが多いですけどね。
ヘアゴム、シャワーキャップ(髪の長い人)
髪の長い人はヘアゴムやシャワーキャップも持っていきましょう。
髪の長い方がヘアゴムやシャワーキャップをせずに入ると、髪がお風呂についたり、落ちて浮いたりしてしまいます。
銭湯は多くの人が湯船につかりますので、湯船を清潔に保つためのマナーとして、ヘアゴムやシャワーキャップが必要です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
個人的にすごい気に入っていてリピーターになっています。
実は料理も美味しいですよ♪
お風呂上がりの1杯が最高に美味いんですよね!!
ビールと一緒に食べるサーモンユッケがめっちゃオススメですので、ぜひご堪能ください!

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