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こんにちは、いのさんです。
このようなことで考えたりしたことないですか?
僕もそのうちの1人です。
巷に転がっている子供の学力の向上には様々な方法がありますよね。
学校の授業の予習・復習はもちろんのこと、塾に通う、家庭教師を雇うなど各家庭によって方法は様々だと思います。
我が家では、塾に通ったり、家庭教師を雇うのには相性があったりしますし、毎月支払う月額費も高くてちょっとそれらを取り組むのには億劫になったりします。
そんな家庭向けにお家でできる自宅学習の通信講座がオススメです。
数ある通信学習の一つとして、ブンブンどりむという国語力を伸ばす、作文に特化した教材があります。
ブンブンどりむについては、公式サイトのほかに口コミを調べた記事もありますのでよかったら併せて通信教育の選択の参考にしてください。
小学1年生と2年生コースの違い
実際に小学1年生と2年生の違いはなんだろうか?と思い、調べてまとめてみました。
小学1年生は「入門コース」
1作文あたりの文字数は50〜200文字程度になります。
小学1年生向けの教材は、読む力・発想力を養う「こころランド」など、全部で4つのランドから成り立っています。
こころランド
古今の名文を声に出して読む練習をするとともに、名文の表現力を真似ながら言葉を作る取り組みを行います。お子さまの発想力、表現力、語彙力を伸ばすランドです。
かきかたランド
前期では文の基礎を学び、後期では、まとまった文章を書く練習を行います。
段階をふんで練習を積み重ねることで、長い文章を書く力をつけるランドです。
ものしりランド
前期では、自分の思いや考えを言葉にして他者に伝えるなどの一方向の活動を行います。
後期では、それらをふまえ、双方向の活動へと発展させるランドです。
あたまランド
短文から長文の読み取りをします。「だれがでてきたのかな」「どんなばめんかな」など、月ごとの目標を設定し、読解力の基礎を養うランドです。
小学1年生の副教材
小学1年生が対象の「入門コース」は4つのランドの他に副教材が3つあります。
毎月届く、国語力ステップアップブックは、かなや漢字、語彙力を鍛える学習の他、知識を活用する「PISA型問題」に取り組みます。
問題解決力ドリルは国語力ステップアップブックと異なり、年3回自宅に届く20ページほどの教材になります。
小学1年生では、算数・生活科の知識をもとに、問題を分析し、解決する方法を考え、それを論理的に記述することを学びます。
小学1年生では、毎月届く絵本があります。
絵本を読むことでお子さまの語彙力や読解力を育みます。
各巻末には保護者さまに向けて、読み聞かせのアドバイスがつきます。
小学2年生のコースは「基礎コース」
小学2年生になると1年生と違い、1作文あたりの文字数が100〜300文字と1年生と比較するとボリュームが少し増えますね。
ブンブンどりむの2年生の特徴は1年生と重複するところはありますが以下になります。
- 考える力・読解力・想像力を育む
- 詳細な描写力を養う
- 論理的思考力を高める
- 豊富な教材と副教材
- 高品質な添削指導
考える力・読解力・想像力を育む:
このコースでは、生活科の知識をもとに問題を分析し、解決する方法を考え、それを論理的に記述することを学びます。
詳細な描写力を養う:
学習者は一つの出来事に焦点を当て、詳しく書くことに挑戦します。これにより、詳細に描写し、理解しやすく伝える力を身につけることができます。
論理的思考力を高める:
「なぜそう思ったのか」、理由の書き方を学び、「分類」を取り上げ、論理的に説明する文章を書くことに挑戦します。これにより、理由の表し方をしっかり身につけて、説得力ある文章を書けるようになります。
豊富な教材と副教材:
「ブンブンどりむ」は、添削課題以外にも、投稿できるイベントが多く、文章を書く機会を多く提供しています。
高品質な添削指導:
このコースでは、月2回の添削課題があり、赤ペンでアドバイスがびっしり書かれる質の高い添削指導を受けることができます。
小学1年生の入門コースと違い、小学2年生の基礎コースでは「いきいきとした作文が書けること」と「論理的に説明できること」が学習の狙いになっています。
これらを学んでいき、進級前の3月号では原稿用紙3枚のお話の創作に挑戦します。
1年生から一気にレベルアップする感じがしますね
小学2年生の基礎コースに不安の声も・・・
実際に小学2年生の「基礎コース」に受講するのに不安感を感じている人もいました。
作文が苦手な子とか、不安な方はいきなり2年生の基礎コースに無理してしないで、1年生の入門コースから復習を含めて取り組むのは全然良いと思いますよ。
小学2年生の学習内容コースの違い
小学2年生の小学1年生でやった4つのランドと比較すると学習内容が違うのはもちろんのこと、小学2年生になると4つから1つ増えて、5つのランドに変更になります。
こころランド
想像する力と読む力を養います
古今の名文を題材にして、音読や視写、創作といった活動を行います。お子さまの心の中にたくさんの引き出しをつくり、想像力を豊かにするランドです。
かきかたランド
豊かな表現と論理的な展開で書く力を養います
「いきいきとした文章を書く力」と「論理的な文章を書く力」を二本の柱として、自分の思いや考えを的確に文章にする力を養うランドです。
ものしりランド
生活科の内容を題材に、知識と発想力を養います
身近な植物や、地域社会の行事など、生活科に関連する事柄を題材にして、知識を身につけたり、お子さまの体験を引き出して記述したりするランドです。
あたまランド
読解力を養います
物語文と説明文の読解をします。物語文では、人物・場面・様子・心情の読み取り方、説明文では、話題・順序・根拠・筆者の意見の読み取り方を学ぶランドです。
スペシャルステージ
論理的に考える力と説明する力を育てます
身のまわりの自然や社会、算数に関することなどを題材に、論理的に考えて、相手に伝える力をつけます。
副教材も変わります
ブンブンどりむには、副教材も充実しています。
小学1年生の入門コースと同じく3つあるのですが、内容はもちろんのこと、お届けする回数などに違いがありました。
国語力ステップアップブック
漢字、語彙力を鍛える学習の他、知識を活用する「PISA型問題」に取り組みます。
PISA型とは、OECD(経済協力開発機構)が測る学力のことです。
これは、学校で習ったことをどの程度理解しているかではなく、知識や経験を活用して、実生活のさまざまな場面で直面する課題について、自分で積極的に考える能力のことを言います。
問題解決力ドリル
これは小学1年生と同じく年3回の実施で、算数・生活科の知識をもとに、問題を分析し、解決する方法を考え、それを論理的に記述することを学びます。
小学1年生と2年生までが算数と生活科が出題されますが、それ以降は算数は継続になりますが、生活科ではなくなります。
3年生からは算数・理科・社会に切り替わるよ
絵本
お子さまの語彙力や読解力を育みます。巻末には保護者さまに向けて、読み聞かせのアドバイスがつきます。
小学1年生のコースと違いこちらは偶数付きの配布に変更になります。
絵本のお届けの回数は小学1年生までは毎月ですが、2年生になると偶数月に変更になります。
また、小学3年生以降は絵本の配布は終了します。
小学1年生と小学2年生だと料金が変わる
小学1年生コースと小学2年生コースだと毎月の月額料金が変わります。
というより、小学2年生〜6年生になると別料金に切り替わるといった方が良いでしょう。
具体的な料金の違いは以下になります。
小学1年生と2年生の料金表
ブンブンどりむの料金については公式サイトにも記載されていますが、一覧でまとめると以下になります。
学年 | 月払い | 6ヶ月払い(月あたり) | 6ヶ月払い(合計) | 1年払い(月あたり) | 1年払い(合計) |
---|---|---|---|---|---|
小学1年生 | 4,950円 | 4,719円 | 28,314円 | 4,510円 | 54,120円 |
小学2年生~6年生 | 5,445円 | 5,203円 | 31,218円 | 4,972円 | 59,664円 |
小学1年生の入門コースのみ毎月払いで比較すると、約500円ほど安くなっています。
小学2年生〜6年生までは一律の料金になります。
他の通信教育教材などですと、学年が変わるにつれて料金が変わったりするものがあったりするのもあるのですが、ブンブンどりむは小学1年生を除いて一律の学費料金となっています。
きょうだい割の料金
ブンブンどりむにはきょうだい割があります。
料金表は以下になります。
学年 | 月払い | 6ヶ月払い(合計) | 1年払い(合計) |
---|---|---|---|
小学1年生 | 4,400円 | 26,400円 | 52,800円 |
小学2年生~6年生 | 4,928円 | 29,568円 | 59,136円 |
これらの料金は、一人目のお子様が受講している場合に、2人目以降のお子様が受講する際に適用されます。
ただし、先にご入会されているお子様が終了または退会された場合は、きょうだい割引は適応されません。
具体的な料金や支払い方法については、ブンブンどりむの公式サイトや資料を確認してください。
どの学年も支払いは1年払いの方がお得♪
料金表を比較してみてもらうとわかりますが、毎月払いよりまとめて支払う6ヶ月、1年払いの方がお得になります。
通常の小学1年生の毎月払いですと4,950円×12ヶ月=59,400円に年間でかかりますが一年払いですと54,120円ですのでその差5,280円と月額の1ヶ月分お得に受講できる計算になります。
もちろん、小学2年生以降の受講も1年払いの方がお得に学べます。
小学1年生のコースよりも割引額が若干変わります。
どちらも毎月の月額費分くらいの割引となりますので、できれば1年払いにした方が家計のためにもなります。
ですので、申し込みをする場合は1年払いで申し込みするのをお勧めします。
途中退会しても返金があります。
なぜ1年払いの方がオススメかというとそれには理由があります。
例えば、一生懸命子供が取り組んでいたとしても、学習の途中でやむを得ず途中で辞めたり、退会をする家庭もあると思います。
このよう様々な理由で退会を検討しているご家庭でも、ブンブンどりむでは、もし契約している1年の払い込みがあっても、途中で退会すると、残りの期間を精算して残金を返金してくれます。
その際の注意点は、受講を中止したい月の前月5日までにご連絡しないといけません。
1年払いで受講費を一括でお支払い後に退会される場合は、残りの受講費は精算して、振込手数料を引いた残金が返金となります。
振り込み手数料はかかりますが、それでも毎月払いで支払うよりお得になりますので、1年払いの方がいいのはそのような理由になります。
迷ったらまずは無料体験キットがオススメ
これまでの学習内容や料金の違いなどをお伝えしていきましたが、このように考える人もいるのではないでしょうか?
このような悩みを感じたら、まずは無料体験キットの申し込みをオススメします。
専用の申し込みフォームから申し込み者と子供のお名前やお届け先などを入力して申し込みするとこれらの教材が届きますよ。
どんな内容で子供たちもできるのか考える判断材料になると思いますので、無料ですからまずは試してみるといいですよ。
まとめ
ブンブンどりむの小学1年生と2年生の違いをまとめるとこのようになります。
- コースが「入門コース」と「基礎コース」
- ランドの数が「4つのランド」と「5つのランド」
- 副教材の頻度が「毎月お届け」と「偶数月お届け」
- 料金「小学1年生」と「小学2年生〜6年生」で料金差あり
学年が上がることによって、勉強の内容も上がっていきますので、教材内容や料金の変化があるのは当然だとは思います。
ご自身のお子さんにとって最適なのかどうかは改めて検討していただければと思います。
ブンブンどりむについては口コミなどもまとめていますのでよかったらこちらの記事も参考にしてみてください。
子供の国語力を磨くことは総合的に各学科に対する理解力を深めるきっかけになるものになりますので、ご家庭のお子さんの学びに役立つ通信教育の一つだと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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