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こんにちは、いのさんです。
僕は夫婦共働きで子供が3人いるのですが、一番上は高校生ですが、下2人は小学生なので将来に備えて学力の向上をさせたいと考えています。
その中で塾に行かすのは高額で生活が大変になってしまう・・・。
なんとか手軽に学力を向上できないか?と思っていて日々色々調査している1人の父親です。
その中でも自宅学習ならコスパもいいし、子供の移動時間や送り迎えもなく、効率的かつ安心して勉強に向き合えるのではないか?と考えていて日々さまざまなサブスクの教育教材を調査しています。
その中で今回気になる内容として「うんこゼミ」について調べてみましたのでよかったら参考にしてみて下さい。
結論!コスパ良く自宅学習するならオススメです!
- 自宅学習をしたい・させたい
- 塾に行くのが向いていない子
- ゲームが好きな子
- 夫婦共働きで忙しい家庭
- 子供に楽しんで学んで欲しいと願う人
これらに当てはまる人は一度試してみる価値はあると思います。
また、これより先はうんこゼミの特徴と実際の利用者の口コミも調べてみました。
一体うんこゼミとはどんなものなのか・・・?
知りたい方はリアルな口コミも含めご紹介していますので、自宅学習に取り組むかどうか参考資料にしていただけたらと思います。
それでは参りましょう。
うんこゼミとは?
そもそも勉強に対する苦手意識があると長続きせず集中力も続きませんよね。
中々勉強が好きという人は少ないと思います。
実際に調査してみると子供の勉強嫌いの統計はこのようになっています。
各学生別でみると、小学生では小学3年生で35.9%、中学生では中学2年生で57.3%、高校生では高校1年生で61.3%が学年別で高い数値となっています。
勉強の難易度が高くなればなるほどその数字は右肩上がりに上昇する傾向です。
この勉強嫌いを解消するためにはどうしたら良いのか?
そのためのきっかけづくりとして小学生で思わず笑ってしまう「うんこ」というワードと、遊んで学べる「ゲーム」を組み合わせて作られたのが「うんこゼミ」です。
元々はうんこドリルが学習ドリルとして人気を博し、2017年にはグッドデザイン賞も受賞しています。
各教科ごとにあるドリルの中には経済産業省や金融庁などのドリルも作られており、学校の授業だけでなく、人生において必要な知識も学ぶことが可能です。
うんこゼミはうんこドリルと違い、PCやタブレットで学習を進めます。
学習できるうんこゼミは自発的に学習習慣を身につけるための仕組みを開発!
ゲーム感覚で進めることで集中力アップにつながります。
その中で子どもが自ら進んで学習に取り組む動機づくりとして、取り入れたのが「RPGゲーム」。
まるでゲームを攻略するように新しい単元に挑戦できるシステムが特徴的です。
タイムマシンに乗って歴史上の偉人たち(エジソン、福沢諭吉、聖徳太子など全100名)とクイズ形式で対決します。
そして習っていない内容でも正解を導き出せる問題を設定し、理解を深めます。
これにより苦手教科に自信を持って取り組めますよ。
さらに反復学習のシステムを採用して勉強に欠かせない定着をサポート。
少しずつ異なる問題を繰り返し解くことで知識が定着します。
学習モードの種類がある
先取り学習「探検隊」
うんこゼミの中でも特にいいなと思ったのは、先取り学習ができる「うんこ探検隊」モードです。
探検隊モードでは、小学3~6年の国・算・理・社・英の5教科について、好きな単元を選んで取り組むことができるようになっています。
腕試し「アリーナ」
目標達成時にはリアルタイムで通知が届き、親子で勉強の楽しみを見いだせますよ。
このような機能があるので、勉強の土台づくりに大活躍する「うんこゼミ」をスタートして、楽しい学習習慣を身につけてみてはいかがでしょうか?
子供の学習状況を知ることができる
また「うんこゼミ」では保護者専用ページで子どもの学習状況が一目でわかるシステムを導入しました。
そのため、子供がどれだけ問題を解いているのか?
目標達成できたのか?といったことを把握することが可能です。
これらのうんこゼミの特徴を踏まえ、これから先のポイントを押さえておきましょう。
対象年齢は?
「うんこゼミ」は、小学3年生から6年生が対象になります。
「うんこドリル」は園児や小学生低学年からありますが、「うんこゼミ」はまだ低学年向けの仕組みにはなっていないみたいです。
残念ながら「うんこドリル」と違うのは小学生低学年には現在は対応してない点になります。
息子にやらせたかったのですが残念です・・・。
今後対応学年を広げていくみたいですが、小学生の中学年から高学年が対象になりますので現状は新しくアップデートされるのを待つしかないでしょう。
教科・科目数は?
「うんこゼミ」で学べる教科については国語、算数、理科、社会、英語、教養の6科目をカバーしています。
ちなみに「うんこゼミ」は特定の教科書には準拠されてはいません。
そのため、教育の手段の一つである、「STEAM教育」などには対応していません。
学習はゲーム感覚で進められ、子どもたちは自分がプレイヤーとなり、歴史上の偉人たちとの対決を通じて反復学習を繰り返しながら学んでいきます。
ですが、一般的な学習プログラムの流れに沿って出題され、また特定の知識がなくても問題が解ける仕組みになっているので、お子さまがとまどうことはありません。
10日間の無料体験キャンペーン実施ができる
とはいえ、うんこゼミは子供の興味のひくワードと、飽きずにゲーム感覚でできる仕様、1日10分で学習ができるのが最大の特徴になります。
また、学習量に応じて「うんこグッズ」がもらえるという特徴もあります。
アプリはダウンロードが必要なの?
基本アプリはダウンロード不要で、スマホやタブレット、PCを使っていつでも始められます。
うんこゼミは学習アプリなので自宅に教材が届くわけではありません。自宅のパソコン、スマートフォン、タブレットのデバイスを使用します。
推奨ブラウザはGoogle Chromeで、古いバージョンのブラウザまたはInternet Explorerは対応していません。
ユーザー端末に有料の通信教育サービスが、データ配信による方法で教材が提供されます。
月額毎の料金が発生する学習プログラムです。
うんこゼミ対応デバイスはこちら↓
✓ 各種スマートフォン
✓ パソコン
✓ タブレット
うんこゼミをスタートする際は自宅の通信環境に問題がないか、使用デバイスの確認を必ず行ってください。
ユーザー端末にデータ配信をする方法で教材が提供される学習プログラムです。
配信時のダウンロードにかかる通信料は自己負担になりますので注意して下さい。
登録方法に関してはこの後にご説明しますね。
月額利用料金はお安めです
うんこゼミは10日間の無料体験が可能です。
無料体験終了後は月額2,480円(税込)の料金が発生します。
月額料金 | 2,480円(税込) |
支払い方法はクレジットカードのみとなりますので清算方法は事前に確認しておきましょう。
※クレジットカードは、無料体験期間を過ぎると自動更新になります。無料体験の期限内に解約すれば、料金が発生することはありません!
うんこゼミは、子どもたちが楽しみながら学習できることを最優先に考えて設計されており、その結果、子どもたちは自ら学習に取り組むことが増え、学習が楽しくなるという効果が期待できます。
評判を調査してみた
自宅学習が2,480円(税込)でできるのは正直お得なのではないかと思います。
ですが実際の利用者の評判はどうなのでしょうか?
メリットもあればデメリットもありますのでやるかやらないかの参考にしていただけたらどうでしょうか?
悪い口コミ
子供のタイプによっては向いていない!
悪い口コミではそもそも「うんこ」というワードに嫌悪感を抱いている子供もいるみたいです。
成長と合わせて敬遠してしまうのは致し方ないかもしれませんね。
また、飽きっぽい子には向いてないかもしれません。
もしくは子供自身の能力が高いと物足りないと思ってしまう人もいるのだと思います。
良い口コミ
名前負けしないプログラム!
いい口コミでは名前に劣らず、反復学習などのプログラムに満足されている人もいます。
また、家庭学習で楽しく学べることで集中して学習を進めることが期待できます。
ゲームが好きだったり、熱中しやすい子にはいい口コミが多いです。
無料体験の登録方法
無料体験の申し込みはほんの数分で終わります!
- うんこゼミ公式サイトへ
- 「まずは無料でお試し」をタップ
- 「新規でご登録の方はこちら」からメールアドレス登録
- 登録メールアドレスにメールが届く
- メールに届いたURLにアクセス
- 登録情報を入力し、申込完了
- 会員ページトップからお子様の名前を選び、無料体験スタート!
上記の手順で登録を進めていただければ簡単に無料登録が可能になります。
ちなみに解約するならこちらから解約ができます(解約はこちらから)
どんな人におすすめ?
こんな感じで手軽に始められるのがおすすめですが、実際に取り組むのはお子さんですよね。
最後に実際どんなお子さんに学習してもらうのが効果的なのかまとめてみました。
おすすめしない人
まずおすすめしない人は以下になります。
- 本気で学力向上を目指す子・家庭
- 「うんこ」という単語が嫌い・苦手な子
- ゲームに興味がない子
特定の教科書に準拠して作られているわけではないので、進学受験などを目指すご家庭やお子さんには塾や家庭教師や、各教科が試験対策や学力向上につながるような勉強を行なった方がいいのではないかなと考えます。
また、子供が「うんこ」というワードに笑いを生みやすいのはあると思いますが、全ての子供が追ういうわけではありません。
そのため、そのワード自体に抵抗感や嫌悪感がある子供にはおすすめはできません。
「うんこゼミ」はワードとゲーム感覚で学べる点が最大の特徴となりますが、そもそもゲームが嫌い、興味がないといったお子さんには飽きっぽく感じてしまうかもしれません。
おすすめする人
逆に絶対一度は取り組んでもいいと思うのは以下になります。
- 1人での作業が好きな子
- ゲームが好きな子
- 勉強の苦手意識が強い子
勉強を楽しんでもらいたいという願いのもと作られていますので、勉強に苦手意識が高いお子さんは一度ゲーム感覚で取り組んでもらうことをおすすめします!
また、隙間時間で学習もできますので、子供自身の時間を長く拘束することもなく学習が可能です。
1人で黙々と取り組むのが好き・得意といったお子さんには向いているのではないでしょうか?
まとめ:やる価値はありです!
口コミなどを調べてみましたが、楽しくゲーム感覚で勉強ができているという声も多いです。
まずは勉強の苦手意識を無くして、楽しく学ぶことの大切さや達成感などを醸成していくステップとして始めるのはありだと思います。
そこから先は、解約はいつでもできますし、別のステップで塾に通うなどしても遅くはないと思います。
一度お子さんがどんなタイプに当てはまるかを検討した上で、無料体験だけでもしてみるといいですよ♪
この記事を書いた人
僕は初婚で一気に3人の子供を育てることになった父です。
子供達3人性別も年齢も別々ですので今後も子供のためになりそうなおすすめのサブスクを紹介していきたいと思います。
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